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pal stage

9月・10月

神戸の工務店、パルステージのブログをご覧いただき、ありがとうございます。設計担当、河本です。

早いもので、10月ももうすぐ終わり。少し前まで冷房がついていたというのに、突然の寒さにおどろいて掛け布団を出し、長袖の衣類を出したり、古い家に住んでいる人からは暖房をつけたという話も聞いたりしました。

心地よい季節はどこへ?と思ったりしますが、気温の変化が急激だっただけで、今はちょうど心地よい季節なのですよね。

昔は夏好き・冬苦手人間だったのが近年の夏の暑さに辟易しているものとしては、この心地よい季節が少しでも長く続くことを願っています。

 

さて、久しぶりのブログとなってしまいましたが、9月10月もあわただしく過ぎていきました。

 

9月の後半には、建築中のモデルハウスの構造見学会と、OB施主様邸の見学会を開催しました。

ご案内させていただいたOB施主様と建築中のお施主様のお子様同士が仲良くなって、途中託児所みたいになってましたが😅皆様楽しんでいただけたようで良かったです。

翌週には、写真撮影もさせていただきました。☝の写真は弊社スタッフが撮ったものですが、ご家族の雰囲気がでていて良い写真です(夕暮れ時)。

西日って何かと敬遠されますが個人的に嫌いではなく、建築中の現場に夕方よく行っていたせいなのか、こちらのお客様宅の夕暮れ時は印象に残っています。西の空がきれいです。

こちらはカメラマンさんの写真。たまらないですね

 

9月の下旬には設計の研修のため、香川へ。

見に行きたかった建築も見れました。良い建築を経験できると幸せです。

1週間ほどの間に、万博・香川・名古屋・岡山と、プライベートと仕事が入り交じり、あっち行きこっち行きにぎやかに過ごしていました。

岡山には米農家の手伝いに(稲刈り)。秋ですね

 

10月にはリフォーム工事で、久しぶりに現場監督をしました。

ホームページを見てお問合せいただいたお客様で、「親戚が集まる日に間に合わせたいのですが、可能でしょうか?」というところから始まり、施工事例をご覧いただきながら「もともと木の感じが好きなんです」「この床の感じが好き」「既製品のフローリングではなく、どうせリフォームするなら…」とトントン拍子で話しは進みましたが、ご相談いただいた時点で第一弾工事完了まで3週間しか時間がなく、現状確認や仕様確定・材料手配・職人確保から工事完了までの時間も少ない上に、現場の方は大工さんも弊社現場監督も今の現場で手一杯。

会社内でも「今の状況で工事をうけれる?そもそも大工さんがいけなくない?」という感じだったのですが、何とかご親戚の集まる日に間に合わせることができました。

今回(1期工事)はトイレの床・壁・天井&トイレ交換と玄関ホール廊下の床貼り改修。

続く2期工事は大工さんが少し落ち着いてから12月ごろの予定ですが、インテリアの雰囲気もがらっと変わりそうです。

久しぶりの現場監督でしたが、楽しくできました。

お問合せいただき、事情をお聞きして、工事をさせていただくことになり、大工さんが壁の不陸調整(凹凸や傾き(不陸)を、仕上げる前に平滑・水平に整える作業)等をうまくやって納めてくれ、きれいに仕上がって、お施主様に「きれいになって、段差もなくなって!もっと早くやればよかった~!」と完成確認時に笑いながら言っていただけるのは、嬉しいことです

続く工事でもっと良くしたいと思います。

Koumoto

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