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pal stage

徳島 その3

こんにちわ

前回(1回飛びましたけど)に引き続き徳島(阿波)の

神社を紹介したいと思います。

今回、紹介したい神社はyoutubeで見て1度訪れて

みたいと思っていた神社の1つで 磐境神明神社という

神社で場所は徳島県美馬市穴吹町口山という所にあります。

磐境神明神社は白人神社の奥宮になるそうでまずはこの

白人神社から訪れました。

この白人神社も名前が白人という事や

ウサギの灯籠が有ったり

神紋に丸に白の文字だったりして、調べると

色々な事が有りそうな神社ですけど、今回は

先に行く事にします。

本命の磐境神明神社はこの白人神社の左側の

急な石段を上った先にあります。

これが見てみたかった磐境神明神社です

伝統的な神社とは一線を画した形、何か日本では

無い異国の遺跡を思わせます。

入口は3カ所あり、中に入ると5つの石で囲まれた木製の祠が

有ります。

祀られてる神様は右から国常立神、瓊瓊杵尊、天照大神、

伊弉冉神、豊秋津姫 だそうでなぜこの5柱が祀られている

のかは分かりません。

かつてこの地をイスラエル大使の方が訪たときに古代ユダヤ

の礼拝場の造りに似ていると言われたそうで、この場所は剣山

への道中にあり、剣山の伝説とも相まって日ユ同祖論の根拠

にも成っています。

日ユ同祖論と言っても知らない人がほとんどだと思いますが

簡単に言いますと、日本人の祖先はユダヤ人の失われた

10支族の一つという説です。

今の日本人は我々が教えられているのは大陸から来た、中国人

や朝鮮人に入れ替わって今の日本人があるという事ですが、

最新の遺伝子解析ではその説は完全に否定されています。

この話をし始めると長くなるので興味がある方は調べて貰った

方が良いと思います。

ただ一つだけ言いたいのは、今の我々が教えられてきた

日本の歴史(世界の歴史も)は嘘ではないかという事、歴史

だけではなく色々な事も真実は語られていないという事を理解

した上で物事を見た方が良いと思います。

今回はこれくらいにして次回はまた別の神社をご紹介したい

と思います。

 

M.HAYASHI

 

 

 

 

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