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pal stage

淡路島『海の見える家』地鎮祭

先日、これから工事の始まる淡路市の現場にて地鎮祭を行いました。

海の見える現場です。

ちょうど台風が過ぎ去り、晴天に恵まれました。

お施主様が10年ほど前から所有されていた土地。

温めていたお家への思いと、今年に入って弊社と出会い、いろいろなお家を見学いただいた中でのアイデア等がひとつの形に!なるように頑張っていきたいと思います。

 

最初現地を見たときから、季節も変わりずいぶんと草も成長していましたが、炎天下での業者さんと弊社スタッフの頑張りにより、無事この日を迎えることができました。

 

長期優良住宅認定の申請書も提出し、いよいよ工事着工を迎えます。

素敵なお家ができるよう、安全に工事を進めていきたいと思います。

Koumoto

 

長期優良住宅認定申請書を申請窓口に出しにいったついでに、別で淡路島にて土地探し中のお客様用の、土地情報をいくつか現地確認。

その後、せっかくだからと淡路島北端にある江崎灯台に寄ってみました。

『明治4年に「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブランドによって作られた大型灯台』で『昔から好漁場で漁業が盛んに営まれ、船が絶えることなく行き来している明石海峡。行き交う船の安全を見守るこの灯台の果たす役割りは、図り知れないものがあります』とのこと。

実は、この灯台を見るのは2度目です。(弊社のある対岸本州側からも遠くみることができますが…)

およそ20年前、建築学生初年度の夏に、友人と建築旅行で淡路島→四国→直島と巡り、安藤忠雄設計の夢舞台・本福寺 水御堂、香川の丹下健三・イサムノグチ・谷口吉生、アートの島直島と錚々たる建物を見てまわったのですが、何故かこの灯台がツアーの最初。謎です😅

それでも、なぜか記憶に残っていてまた行こうと思うのは、惹かれる何か理由があるのかもしれませんね(ただ灯台が好きなだけかもしれませんが😉)

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