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pal stage

尖ってる?

少し前のことですが、約25年前に弊社でお家を建てさせていただいたお施主様宅を訪問しました。

というのも、弊社現場監督から「パルで昔建てた規格住宅のお宅をメンテで訪問するけど、一緒に見に行く?」と声がかかり、見学させていただきました。

私が入社するよりもっと前に建てられたお宅です。

結構攻めてるつくりとは聞いていましたが、実際のお家を見たことはなかったので、現場監督と同行して代表濱田と私で見学させていただきました。

内装(壁・天井)が合板素地仕上げです!(お施主様から「これは隠しておいてね」といわれた洗濯物はモザイクかけてます😉)

当時としてはかなり良い断熱性能のお家を、リーズナブルにご提供できる仕様。

開放的な間取りで豊かな空間が魅力で、人間だけでなく、ペットの猫ちゃんものびのびと暮らしているようでした

ヤコブセンの温度計がかわいい👍

 

13年ほど前に、「数年前に完成見学会で見た、あの合板仕様のお宅の仕様で建てたい」というご要望から、近い仕様のお宅を建てさせていただきましたがこれまた尖っているお住まいでした😄

なかなか肝が据わってないとお客様にご提案できないような強気のスタイル😊

 

今回見学させていただいたお住まいでは、代表濱田が「最初は合板素地仕上げに驚くけど、座って少しすると落ち着いてくる」と言っていましたが、

内装の明度が低いからか、室内はとても落ち着いて感じ、なおかつ外への意識が強まるように感じました。外(お庭)がとてもきれいに見えるような。

室内から外を見た写真は残念ながら撮れてなかったですが、お施主様にお庭もご案内していただきました。

25年前のお住まいでも「かわらず気持ちよく暮らしてます」と言っていただき、うれしかったです

見学させていただきましたI様、ありがとうございました。

 

最近たまたま、関わりのあったOB施主様邸でも、攻めたつくりのお宅が。

今でこそ土間リビングも多いですが、20年以上前のお住まいでお家のど真ん中に広い土間リビング。

玄関から少し入った土間の真ん中で「そのあたりで靴脱いでね~」と言われました😄

別のお宅では、滑り台から子供部屋に入ります

 

現在打合せ中のお客様と話していて、「なにを大切にお家づくりをされたいですか?」という問いに「遊び心」とお答えいただきました。

いつの間にか安全な方に無難な方に流れてしまいそうになりますが、時には遊び心や攻めたご提案というのも必要だなと、弊社の過去の施工例から教えてもらったように思います。

性能が良くて、コストパフォーマンスに優れていて(安くて)、少し大胆で遊び心があって、豊かなライフスタイル(生活)をご提案できたらいいですよね。

尖りすぎない程度にほどほどにですが😉

Koumoto

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