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pal stage

猫を飼うということ

前回までのブログで我が家のしっぽが生えたこどもたちを紹介してきましたが、今回は猫を飼

うと言う事について触れてみたいと思います。

飼ってみて思うことは、猫って非常にデリケートで繊細な生き物だと言う事、そして気まぐれ

こちらの思ったようには中々動いてはくれません。

そして何よりもお金が掛かります、動物病院にはしょっちゅう

お世話になっています、みーとぼたんは保護施設から譲渡され

ているので病気の検査こそありませんでしたが、ちびは野良猫

だったので病気の検査、ノミやシラミの駆除にはじまり、3匹

共それぞれの毎年のワクチン接種、去勢手術…。

みーは小っちゃい頃からもともとおしっこの出が悪かったので先日、尿道管を広げる手術を

しましたし、ぼたんは慢性腎不全なので、定期的に病院に連れていき、毎日1日2回薬をあげ

ています。ちびに至っては我が家に来て早々に鼠径ヘルニア

になり、手術して10日ほど入院しています。

餌代もバカにならなくて、ぼたんが慢性腎不全と言う事も

あり療養食をあげなければならないのですが、ぼたんはか

なりの我儘で決まった銘柄しか口にしないので、必然的に猫の餌は其になってしまいました。

こういう風に書いていると、そんなにしてまでなんで猫を飼うのと思われるかもしれませんが

この子達から受けるのはデメリットばかりではなくメリットもたくさんあります、次回はその

辺りのお話をしたいと思います。

M.HAYASHI

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