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pal stage

造作家具

先日、兵庫区の現場では大工さんが数人集まり、いくつかの造作家具の製作に取り掛かっていました。

最近は造作家具の図面を私がまかされているので、図面上で書いたものが実際にどういう風に取り付けられているのか、確認も兼ねて現場へ行きました👷

造作家具がある際は、設計や現場監督とお施主様方がお打ち合わせをし、それを元に大工さんが分かりやすいよう、製作しやすいように、寸法や形などを明確にして図面にします。

寸法も細かく書かれた図面ですが、現場では大工さんと現場監督による、数ミリの微調整が行われます。

☟まだ製作途中ですが、こちらは本棚と腰かけられるようなベンチが一体となっている造作家具です。

完成が楽しみです😊

 

どの寸法がどのようなサイズ感で収まっているのか、文字だけだは分かりづらい部分もあったので、このように現場へ行って実際に確認してみるのはやっぱり大事ですね😌

 

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