少し前ですが、神戸市須磨区にある多井畑厄除八幡宮に行ってきました。

「多井畑厄神」の通称で親しまれており、阪神間の厄除けでは門戸厄神が有名ですが、神戸の西エリアでは多井畑厄神さんに行く方も多いです。

妻家族は昔から多井畑厄除八幡宮に行っていて、妻や子供は一緒に行っていたようですが、私は初めてです。

昨年は近くで現場があり、地鎮祭にお越しいただいたり、いつも目の前を通ったりと、大変お世話になっていたのですが、ようやく長い階段を登りました😅

日本最古の厄除の霊地とありますが、思っていた以上に立派な建物が迎えてくれました！

観光向けとかではなく、地元の人のために、

ピカピカに新しくするのでなく、必要な分だけ手を入れて、贅沢すぎないけど立派な建物でした。

人型の紙を水に浮かべます。『ひな形』といって、「紙で人型を造り本人の代わりとして、これに災い、穢れを移し身代わりとして水に流す。つまり身代わりになる人型」とのことです。

隣は緑いっぱいの「奥須磨公園」。私も大好きな公園です。

仕事や遊びでも近くを良く通っていましたが、はじめて階段を登ってみると、神社とオアシスがありました

隣の奥須磨公園には子供の遊具もあるので、家族を連れてのお散歩に良いかもしれません。

そろそろコロナも落ち着いて、今年こそは、また新しい場所に行ってみたいと思いました。

Koumoto