近場の自然
先日の休日は天気も良かったので、奥須磨公園へ燻製をしに行きました。
『奥須磨公園』は豊かな自然を残して整備された神戸市須磨区にある公園です。(神戸西部では厄除けで有名な多井畑厄神さんに隣接しています)
山に囲まれ、ハイキング姿の方(どこか登山口につながっているのでしょうか?)や散歩途中の方、池で釣り?をしている方など、いろんな方が近場の自然を感じにきています。
桜が綺麗なのと、バーベキュー広場があり、毎年花見のシーズンはとても賑わっています。
私が行くことの多い平日でも、昼前になるとバーベキュー広場には結構人がやってきていました。
ハイキング途中の方がお弁当を食べたり、オフの日を楽しむ男性グループや、バーベキューを楽しむカップル、女性グループ、アウトドアグッズをわいわい言いながらテストしている連中など、さまざまです
そんな中、一人もくもくと燻製を楽しんでいました(バーナーをじーっと見て。少し怪しいですね…😅)
でも、たまに自然の中に身を置くのはとても心地が良いものです。
以前何かの本で読みましたが、最近は日常生活しているところはほとんど整備された平らな場所ばかりですが、
きちんと整備されていないようなデコボコしたところ・平らではないところが、人の感覚に与える影響は大きいようです。
そりゃ、歩き方・走り方でも、平らなところと、山の中や砂浜では変わってきますもんね。
昨日、娘が何もない平らなところで走ってて、派手にこけて大泣きしていましたが、もっと山の中・自然の中に連れて行く必要があるのかもしれません😅
Koumoto