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pal stage

明石市 外壁塗装工事

今年は春ごろから、OB施主様宅を中心に、続けて外壁塗装工事をさせていただいております。

春先から梅雨明けくらいまでは、ほぼ続けて塗装業者さんに稼働してもらっていました。

新築後も、このようにお家のメンテナンス工事でお声掛けいただけるのは大変ありがたいことです。

 

今回のお宅は、パルステージで15年ほど前に、明石市にて新築したお客様宅です。

4カ月ほど前に弊社現場監督が点検で伺った際、お施主様と外壁やふすまの汚れなど、気になる点をリストアップし、優先順位をつけ、メンテナンスを実施していくことになりました。

こちらのお宅の外壁は、サイディングの上にリシン吹付仕上げなので、できれば15年ほどで外壁周りを塗装しておきたいところです。

塗装することで外壁材の保護になります。

 

というわけで、外壁塗装工事をすることになり、塗装材の決定・色あわせ等準備を終え、工事スタートです!

さて、今回も近隣挨拶をしっかり終えて、足場組みからです。

外壁の端の方が、少し緑色に変色してしまっていますね。

当時の「サイディングの上、リシン吹付仕上げ」の場合、敷地状況によりますが、北側外壁面など日の当たりにくいところはコケがついてしまう場合があります。(写真のお家も北側です)

塗り替えの際に、(例えば林に囲まれているなど)周辺環境により影響もあり、コケを気にされている場合は、防藻性に特化した塗装材を提案することもあります。

ですが、通常の住宅地などの場合、塗り替えによく使用している塗料も防藻性がありますので、今までのようにコケがついて気になることは、なくなると思います。

足場を組み立て、塗装する外壁部の洗浄をして、養生、下塗りと進んでいきます。

当分の間、天気は良さそうです丁寧に作業を進めていきたいと思います。

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