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pal stage

子育てにやさしい家づくり

マイホームについて考え始めるきっかけは人によって様々です。

 

結婚やお子様の誕生、就学にあわせて、相続からの建て替えなど…

 

どれも、生活が全く変わってしまう時ですよね。

 

結婚で生活が変わる、子供が生まれて家族が増える・・・

これまでの生活が一変します。

 

これまでは自分自身の使い勝手だけで考えてきた間取りや家具の配置などを、より多くの視点から考える必要が出て来ます。

 

新婚の間は二人の理想をかなえるおしゃれな暮らしができても、赤ちゃんが生まれるとそうはいきません。

 

 

オシャレで自慢だったインテリアも赤ちゃんにとっては危険なものかもしれません。

 

壁の角、机の角、テーブルの高さ、置物、階段、浴室、ドアなど、

 

大人が思いもよらないようなものが危険だったりします。

 

今は、テーブルや机の角にぶつけても大丈夫な赤ちゃんグッズやチャイルドロック、ソフトモーションで開閉できるドアストッパーなど便利なものもたくさんありますが、それだけでなく間取りも工夫することで、より安心で快適な子育てができるのではないでしょうか。

 

〝子どもを目の届くところで遊ばせながら家事もしたい”

 

例えばリビングやダイニングの一角にお昼寝やおむつ替えができるような畳のスペースを作っておくのはどうでしょう?

 

 

 

キッチンを対面式にしておけば、子供を見守りながら食事の支度もできます。

もう少し大きくなったら、宿題をするスペースとしても使えます。

 

 

また、子供部屋へと続く階段をリビングやキッチンに配置したり・・・

 

毎日、必ずリビングを通って顔を合わせる、コミュニケーションが取れる、それは家族にとって大切なことだと思います。

 

 

子育てに関する考え方や形はそれぞれだとは思いますが、子どもへの愛情は皆同じです。

子どもたちが笑顔で健やかに育ち、家族が楽しく過ごせるマイホームづくりを、お手伝いしたいと思っています。

 

R.

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