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pal stage

モルタル仕上げの土間

先日、家づくり相談でご来社いただいたお客様にお家のご要望などを伺っていると、大きなモルタル仕上げの土間がご希望とのこと。

いいですよね、土間。

パルステージでも昔から、土間のあるお家をつくることがちょくちょくありますが、モルタル仕上げの土間をつくられる方は、自転車などがお好きだったり、アウトドアがお好きだったりと多趣味な方が多く、シンプル思考な方が多いイメージがあります。

あと、趣味の作業スペースとして使ったり、雨の日お子さんを土間で遊ばせたりと、土間を多目的に使われている方が多いです。小さいお子さん達の土間出没率は高めです外と内の中間地点、土間が落ち着くんでしょうね。

もともと土間は多目的に使用される場所。昔は、火や水を使う炊事をする場所であったり、作業したりする場所であったり、日用品を置いている場所であったり。

京都の通り庭などは特に様々な目的がありますね。台所であり、表側から中庭などへ動線・通り道であり、光を取り込んだり、風の通り道だったり。

現在の住宅においては、趣味を楽しみ、お家での生活を有意義にする場所、用途を限定しない空間、家の外と内の中間的な場所として、土間はとても魅力的です。

ちなみにこれまでの写真↑はモルタルコテ押えという仕上げの弊社施工例。

シンプルでいいですね。

 

他に土間の仕上げで多いのは

豆砂利洗い出し仕上げ。昔からある土間の仕上げの一つです。

モルタル仕上げとタイル張りと、どちらの方がメンテナンス性が良いか聞かれることが多いですが、正直タイル張りの方が、防汚性・清掃性・滑りにくさなど性能は良いです。

ですが、モルタル仕上げの土間や洗い出しなど左官仕上げの土間は、性能だけではない魅力がありますね

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