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pal stage

それぞれに適した住環境

お盆休みの間に、庭のトネリコの木に設置してあった小鳥の巣箱を新しく作り変えました。

 

 

うちの庭にはいろいろな鳥が遊びに来ます。

 

スズメ

 

シジュウカラ

 

ハト

 

ヒヨドリ

メジロ

 

 

 

 

・・・昔、池があった時にはサギが来て池の中の鯉を全部食べてしまったこともありました💦

 

 

 

ハトがぶどう棚に巣を作ったことはあったのですが、残念ながら巣箱に小鳥が入ったことは一度もありません。

 

何度かスズメが中をのぞいているのを見かけました。

でも、何かが気に入らないらしく、そこに巣を作ることはありません。

 

 

もうずいぶん古くてボロボロだし、そろそろ新しく作り直そうかということになり、改めて色々調べてみました。

 

すると、鳥によって好みのサイズや入り口の大きさ、深さなどがあることがわかりました。

 

おまけに、合板では気に入らないそうです。

 

びっくりです!!

 

 

うちでは、メダカや鑑賞用のエビも飼っていますが、それぞれに適した水温や水質があって、水替えの後などは餌を食べなかったり弱ってしまったりすることがあるので細心の注意が必要です。

それと同じように、鳥にも好みや適した住まいがあるのですね。

 

 

やはり生き物にとっての住環境はとても大切なものなんだと改めて感じました。

 

私たち人間にとっての住環境も、画一的なものでなく個々に応じたものでなくてはなりませんね。

 

何が一番合っているのか、住まい手の立場に立って考え、これからもより快適な住まいづくりを目指します。

 

 

今回の新築小鳥ハウスは、スズメさん目線で作りましたが、気に入ってもらえるかなあ・・・

 

 

R.

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