素材にはこだわりたい
先日、姪への出産祝いを贈りました。
赤ちゃんへの贈り物は送る相手の喜ぶものをと思うだけでなく、やはり素材にも気を使います。
肌触りがよく自然素材で・・・と。
最近では手作りマスクの素材もそうですよね?
この季節には涼しさも大切ですが、長時間肌に触れる物なので、出来るだけ肌に優しく刺激の少ない素材で作りたいと思うのではないでしょうか。
私はタオルを選ぶときにもそうです。吸水性などの機能と併せて、肌触りにもこだわっています。
最近では、洋服も、どちらかといえばデザインよりも着心地や素材で選ぶことの方が多くなっています。(年齢とともに体型が変わって来たせいでもありますが(;^_^A)
住宅も、毎日使う洋服やタオルと同じで、いや、それよりもずっと長く肌に触れる物だと思います。
我が家の家族はみんな一年中素足で過ごしています。
フローリングの床も、畳の上も。
無垢材の床は肌に優しいぬくもりと心地よさを与えてくれます。
たとえば、京都のお寺を見学するときに、素足で歩いて気持ち良いなあと感じることはありませんか?
あの感じです。
赤ちゃんへの贈り物を選ぶときの様に、自分たちの住まいも素材にこだわって選んではいかがでしょうか。
パルステージでは、自然素材を使った気持ちのいい家づくりをしています。
まだ小さな姪の赤ちゃんにも、気持ちよさが届きますように・・・
R.