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pal stage

海を眺めながら暮らす木の家 -お施主様インタビュー 13 ― 

夏は宵

月のころはさらなり。闇もなほ、蛍の多くとびちがひたる。

また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光て行くもをかし。

雨など降るもをかし。(枕草子より)

 

今日は新月です。

でも昔の様に闇夜ではありませんね。

 

さて、

海の見える高台に新築されたお施主様

実は、前面道路からは低く下がった北向きの土地ですが、南面は瀬戸内海への眺望が広がるロケーションです。

そんなお宅をご紹介させていただきます。

 

玄関を入ると廊下の先には海が見えます。

 

 

リビングの床には香りのよい吉野杉を使用、天井も隠さずにそのまま木が見えるようにしています。

 

 

ちょっとした「おこもりスペース」

秘密基地の様でワクワクします。

 

 

使い勝手の良い水回り。

脱衣スペースと洗面所はロールスクリーンで仕切ることができます。

洗面化粧台は耐久性が高く木目の美しいナラ材を使用したオリジナルです。

そしてもちろんバスルームからも海が見えます。

 

 

バルコニーには風雨に強いオーストラリア桧を使用し、リビングとの一体感を持たせることでより開放的な広がりを見せています。

 

 

 

最後にお施主様へのインタビューです。

 

Qパルステージを選ばれた理由は何ですか?

 

A:遠い将来まで見据えた資金計画や、メンテナンス費用を抑える方法など、単に家を建てるだけでなく、暮らしを含めたトータルな提案やアドバイスがいただけたことです。

また、完成見学会にはOB施主さんも多く来られていて、お話を聞く機会がありましたが、皆さんの満足度が高いというのも大きなポイントでした。

使い勝手など、生の声も聴けましたしね。

 

Q完成後の感想をお聞かせください。

 

A:一つ一つスタッフさんと一緒に考えて、職人さんが丁寧に作ってくださっているので、家事がしやすくシンプルな自分たち好みの家になりました。

収納も自分たちの要望に則した機能的なものです。

使用する木材も、適材適所でメリハリをつけて使い分けることで予算内の素敵な家になりました。

こうした素材選びも楽しかったです。

 

R.

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