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pal stage

テレビ壁掛け

先日、昨年末にお引渡しのお施主様宅に書類をお届けに伺ったついで、テレビの壁掛け設置のお手伝いをしてきました。(あくまでお手伝いです!)

最近はテレビを壁掛けにすることが多いです。大体の現場において、工事の段階で壁掛け用の下地を入れているように思います。

テレビ壁掛けを予定する場合、おおよそのテレビの大きさ・テレビを見るときの姿勢が床座かソファに座るか、などから取付の高さを決めておきます。

あと、テレビの周辺機器(ブルーレイレコーダーやゲーム機器・オーディオ機器など)やその設置位置によって、HDMIケーブルなどを隠蔽できるように配管を仕込んでおく場合もあります。

テレビ下に機器類を集め、スピーカー・ウーファー用の配線も壁の裏で仕込んでいます。ちなみにウーファーの裏側はルンバ基地

今回取付のお施主様はテレビ65インチ(くらいだったはず…)を新しく購入されていました。

新しいお家のゆとりあるリビングだと、テレビのサイズが65インチでもそこまで大きいとは思いません。

逆にお引越に合わせてリビングに壁掛け用テレビを新しく購入されるというお施主様が42インチくらいで検討していると聞くと、「好みによりますけど、部屋に合わせてもうワンサイズ大きくてもよいかも…」とお伝えしたことはあります。(私もテレビは小さくて目立たないほうが良い派だったので気持ちはわかるのですが、最近のテレビは大きくてもそんなにうっとおしくないし、たまに見る映画はもっと大きい画面で見たい…と思ってきました。自宅がちょうど42インチだったので)

今回は二世帯住宅だったので、2セット取付(のお手伝い)です。

お施主様による角度調整中

最終的な取付の高さの想定など、お施主様に準備してもらっていたのでスムーズに設置できました☆

 

 

 

 

 

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