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pal stage

養生めくり 神戸市須磨区

本日は朝から神戸市須磨区にて建築中の現場にて、お施主様奥様と外構の打ち合わせをしていました。

昨日、床などを保護していた養生をめくったので、今まで床を貼っては養生され、造作家具をつくっては養生され と、なかなか完成のイメージが沸かなかったかと思いますが、ようやく全体の完成形イメージをご覧いただきました。奥様はもちろん、お子様のテンションが高かったのが印象的でした。

建築前によく悩まれていた玄関の窓も良い感じです。

 

私共は注文住宅を建てていて、無垢材・自然素材を扱っているので、規格住宅のように仕上りは毎回同じではありません。

例えば、床を大工が貼る時に毎回自分たちでも床材を確認しているのですが、全体として見たらどうか、納まりはあれでよかったか等、養生をめくる時には気になっています。

ですので養生をめくったときと、電気の引き込みが完了して家の中の電気がついたときはいつもほっとします。

途中、鉄工所のおじちゃんの乱入(手摺の試作で現場確認に来てくれたようです)がありましたが、外構の打ち合わせを少し前に進めることができました。

完成まであと少し、ラストスパートです。

 

 

 

 

 

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