「木の香りに包まれてぐっすり眠れる家」お施主様インタビュー1ー②
自然素材の効果
前のブログでご紹介させていただいたお施主様の寝室です。
スキップフロアに畳敷き、葦材の天井など、アジアンリゾート風の寝室です??
厚生労働省によると、日本人の睡眠時間は欧米諸国と比べると短く、5人に1人は、睡眠不足や睡眠障害を抱えているとされています。
さらに、睡眠不足は、生活習慣病の原因になるともいわれています。
では、睡眠時間が十分であれば、身体の休息も十分といえるのでしょうか。
それだけではありません、
良質な深い睡眠をとることが出来てこそ、脳もカラダも休ませることができるため、朝起きた時に「ぐっすり寝た」という満足感を得ることができるのです。
さらに睡眠時には、「細胞の修復」や「疲労回復」に役立つことから「若返りホルモン」とも呼ばれている成長ホルモンが分泌されます。
しかし、睡眠の質がよくないと、成長ホルモンが十分に分泌されないうちに目覚めてしまい、「睡眠不足」を感じるのです。
つまり、日々の疲れやストレスを癒し、明日への元気をチャージするためには「良質な睡眠」をとることが大切なのです。
厚生労働省の調査(平成29年度)によると、日本人の平均睡眠時間は6時間~7時間です。
働いている人が在宅している時間は一般的に12時間程度ですので、家にいる時間の多くが睡眠時間といえますよね。
睡眠を質のよいものにするためには、さまざまな条件がありますが、まず、睡眠環境から整えてみてはいかがでしょうか。
「自然素材の家」では木の持つフィトンチットの効果でリラックスし、
漆喰壁の調湿効果で快適な空間を創ります。
ここでまた、お施主様の声をご紹介させていただきます。
“この家に引っ越してからは、木の香りのためか、ぐっすり眠れるんです。熟睡できると翌朝もスッキリと目覚められて一日中調子よく過ごせます。湿気が高くなりがちな寝室ですが、ジメジメすることもなく快適です。冬でも乾燥しすぎるということはありません。
葦の天井、籐の照明、小上がりの畳敷きのベッド・・・リゾート風にしつらえた寝室は妻のお気に入りです。
窓から入る朝の光で元気をチャージしています。“
自然素材を使った注文住宅で、快適な寝室、快適な睡眠を手に入れませんか?
R.