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pal stage

「我が家が一番」

今年も残りわずか・・・

 

皆様はお正月休みをどのように過ごされますか?

 

一昔前の日本では、お正月は実家や親せきの家に集まって、久しぶりに近況を語り合ったり、一緒におせちを食べたりして,のんびりと過ごすというのが一般的でしたが、近年ではたまにしかない長期休暇を利用して家族旅行に出かけたりする人も増え、混雑した中をわざわざ田舎に帰るという人も少なくなって来たように思います。

 

これまで感じたことはなかったのですが・・・

 

自分が親になって、息子の帰りを待つ今は、何だかちょっと淋しい気がします。

お正月だけでなく、家族として、子供と一緒に過ごすことが出来る時間って、案外短いものです。

 

中学生以降は休日も親より友達と過ごすほうが多くなりますよね。

そして、大学に入り、あっという間に親元を離れて行ってしまいます。

 

だからこそ、子供にも家族と過ごす「家」に格別の思いを持ってほしいと思っています。

思い出がいっぱい詰まった「家」

大好きな「家」

いつもそこに帰りたくなるような「家」

 

「家」の中には思い出があふれています。

よちよち歩きの頃おでこをぶつけた椅子、背丈を刻んだ柱、落書きのあと・・・

 

家族の思い出がいっぱいの、いつも「我が家が一番」と思える。

そんな「家作り」をしませんか?

 

R.

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