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pal stage

もちつき

先日、子供の幼稚園のもちつき大会に参加してきました。

もちつきをすると年末という感じがしてきます。

最初はお父さんたちがつき、その後子どもたちも交代で3回づつ杵を持ってもちをつきます。ほぼ親の撮影会です。(笑)

でも蒸しあがったもち米がお餅にかわっていくのがおもしろいのか、子どもたちはじっともちつきの様子を見て、自分のつく番が終わるとなんだか満足気に戻ってきていました。

こういう経験が子供にとって大事なんでしょうね。

 

私の田舎では毎年12月30日にもちつきをします。

裏庭でもち米を蒸して

蔵の中でもちをつきます。

女性陣も。

近年は準備をするのが難しくなり、しないことが多くなってきましたが、

子供も大きくなってきたので、年末の風習として経験させてあげたいなと、改めて思ったイベントでした。

Koumoto

 

 

 

 

 

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