

2度目の家づくり vol.5🍃|上棟と断熱施工
こんにちは。神戸市の工務店、パルステージ です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
これまで「2度目の家づくり」の様子をお届けしてきましたが、
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今回は 上棟 と 断熱施工 についてご紹介します。
家づくりの過程を現場で体感できるのは、大きな楽しみのひとつです。
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上棟の日
いよいよ迎えた上棟の日。
朝早くから大工さんたちが集まり、柱や梁が次々と組み上がっていく光景は圧巻でした。
家の骨格が立ち上がる瞬間は、何度経験しても胸が高鳴る特別な時間です。
暑い中での丁寧な施工、本当にありがとうございました。
上棟後は、家族みんなで現場を訪問。
7年前に一度目の家を建てたときはまだ小さかった子どもたち。
それが今では「ここがリビング?」「僕の部屋/私の部屋はどこ?」と、骨組みの中を楽しそうに歩き回るまでに成長しました。
家づくりの記憶が、子どもたちの思い出へとつながっていくことを感じられた、特別な一日となりました。
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断熱施工(セルロースファイバー)
上棟が終わると、断熱施工の準備が始まります。
パルステージの標準仕様は セルロースファイバー。
木質繊維を原料とした自然素材の断熱材で、
• 調湿性
• 防音性
• 長期間変わらない性能
が特長です。環境にも体にもやさしい断熱材として、安心してお選びいただけます。
施工は専用の機械を使い、天井や壁の空間に隙間なく吹き込みます。
現場では、断熱材が壁いっぱいにふんわりと充填され、家全体をやさしく包み込む様子がとても印象的です。
今回の家づくりでは、夏は涼しく冬は暖かい快適な暮らしを目指し、断熱等級6・GX志向型住宅に対応しています。
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完成まで、いよいよあと少し。
次回は、現場での打ち合わせの様子や仕上げ工事の見どころをお届けします。
ぜひお楽しみに♩
Iwasa