本文までスキップする

pal stage

カウンター収納について

早いもので、4月ももう終わり。ゴールデンウィーク真っ只中となりました。

5月5日はこどもの日ということで、我が家にも兜と鯉のぼりがでてきました。

(鯉のぼりは家族に「早く出さないと、こどもの日が終わってしまう!」と、せかされようやく出しました😅)

こちらは兜。

カウンターの上にのっています。今日はこのカウンターについて。

 

我が家(今の家に長く住むとは考えていなかったのですが)にはダイニングの横に、入居時つくったカウンターがあります。

収納量の確保と、いろいろ物を置く場所が欲しかったからです。

当初の予定通り色々と物が置かれていて、子供関係の書類や、文房具や日用品雑貨、プリンターにカメラやビデオ、夏祭りで我が家に来た金魚の水槽など😅、家の主要な物がこのカウンター周りにあるような気がします。

新旧のパソコンもこのカウンターに納まっています。

くつろぎの場はリビングですが、我が家ではダイニングを中心に書き物をしたり、家族で話すことが多いので、自然とダイニング周りに物が集まります。

ではこのカウンターの奥行は何㎝なんでしょうか?

44㎝です。やみくもに決めたわけではありません、一応。

カウンター奥行を大きくしても良いけど、大きくした分だけ、ダイニング側が狭くなる。

カウンターで勉強をしたり、パソコン作業をするなら奥行は50-60㎝あったほうが良いけど、我が家は広くなくダイニング側の広さも確保したいし、パソコンの作業等はダイニングテーブルでする。

収納に不必要な奥行もいらないしということで、45㎝前後としました。

45㎝くらいだと、子供の季節の飾り物を置くにはちょうど良いのです

季節の飾り物を置くところがあるのは良いです。↑雛人形もばっちり納まります。

【施工例】こちらのお宅はデスクワークをするため、奥行60㎝に

 

何を置くのか・収納するのか、どう使うのかによって大きさは変わります。

カウンターは場合によっては35㎝くらいの奥行でも問題ありません。市販のバスケットに入れてきれいに収納することが可能です。

家づくりをご検討中の方は、カウンターをどう使うのかをイメージされて計画すると良いかもしれません。より具体的な話となっていくことができるのではないでしょうか😉

Koumoto

昨年お引渡しのお施主様宅の兜です。

玄関横の手洗いもあるゆったりとしたカウンター。いつも季節の飾りが楽しませてくれます。

お子さまの健やかな成長を願っております

資料請求