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pal stage

勾配天井杉板貼り

少し前のことになりますが、大工工事終盤の現場にて、大工が各現場から集まり、勾配天井の杉板を貼りました。

「おぉ、ぴったりやん。上手やなぁ!」何故か褒め合いながら作業を進めていました😅

でも、バリバリ動けるまだ若い方に属する大工さん達が、たまにお互いの現場に応援で集まり、声を掛け合いながら作業する様子は微笑ましいものです。

大工さん同士のやり取りは、勾配天井の上から杉板を貼っていき、途中、杉の板と梁(母屋)とが当たるところで、一発のカットですき間なく木と木がぴったり合って気持ちいい!というもの。良い出来でした

良い感じに天井が貼れました!

(写真は、お施主様がお持ちだったテープライトが間接照明として使えるかテスト中の写真。結果、使用するにはやはり明るさが足らず、新しく商品を手配することになりました。写真で見ると悪くないんですけどね)

引き続き、丁寧に作業を進めていきたいと思います。

Koumoto

 

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